新型コロナウイルスなどの影響から自転車の購入をしている人がたくさんいるのではないでしょうか。
私が、実際に乗っているクロスバイク（ジャイアントエスケープR3）を紹介したいと思います。
おしゃれでコスパ最強の商品だと思いますのでぜひ検討の材料にしてください。
・なぜおすすめか
・結局いくらかかるのか
・購入の方法は？
・本体以外に必要なものについて
なぜおすすめか
ジャイアントエスケープシリーズは、クロスバイクの中でも特に人気で公式サイトでは、
「日本のクロスバイクの代名詞」ということで、紹介されています。
・色とりどりなカラー
・フレームサイズ展開も豊富 フレームサイズとは
・ギアが２４段ある
人気の商品ということは取り扱っている店舗が多く、異常が発生した際に店舗での修理やインターネットなどでも原因が確認しやすい。
公式サイト
購入の際の気をつけること
フレームサイズ
クロスバイクにはフレームサイズというものがあります。
基本的には身長をベースにサイズが決まります。
| サイズ（mm） | 適応身長（cm） |
|---|---|
| ３７０ | １５０〜１６０ |
| ４３０ | １５５〜１６５ |
| ４６５ | １６０〜１７５ |
| ５００ | １７０〜１８５ |
| ５５５ | １８０〜１９５ |
私の身長は１７０cmぐらいですがサイズは５００mmのものが一番しっくりきています。
サイズとしては、適応身長の下限のものですが、大きいものがかっこよく見えたから買いました。
というわけではなく、実店舗で自転車に跨がせてもらいサイズを決めたのですが、
手や足の長さ、胴の長さなどで体に合うサイズが変わってきます。
私の場合、足が短く胴体が長いため、適応身長より多少大きめの500mmサイズがしっくりきました。
私と同じように胴体が長い人は注意しましょう。
ちなみに私の座高は90cmです。
逆に足が長めの人は、適応身長よりも小さいサイズになる場合も考えられますので
サイズが一つ違うだけで窮屈になったり、大きすぎて乗り降りが大変になったりするので
購入の際は、実店舗で体験させてもらいましょう！
小物の購入について
クロスバイクの購入において快適に乗るためには、小物がいくつか必要になります。
例えば自転車を止めるときに使うスタンドやライト、鍵などがジャイアントエスケープR3にはついていません。
そのほかにも空気入れが、通常のママチャリとは異なりフレンチバルブを採用しています。
そのため、初めてスポーツタイプの自転車を購入する場合空気入れも別途購入が必要になります。
実際にかかった費用について
| 商品 | 費用 | |
|---|---|---|
| 自転車本体ジャイアントエスケープR3 | ５０５４４ | |
| 鍵 ABUS BORDO LITE6055 | ６４５８ | |
| ライト レザインKTVドライブペラ | ５９１８ | |
| スタンド ESCAPE純正 | ２７００ | |
| ポンプ スペシャ ATS | ３９９６ | |
| 防犯登録 | ６００ | |
| 計 | ７０２１６円 |
鍵について
鍵は盗難保証がついていて、かなり高いものですが、家の外に止める方の場合は
こういった高い鍵で動かないもの（柵やポールなど）と固定して、二重の鍵をして止めておくと安心です。
ライトについて
ライトは、前を照らすライトと後ろの車にアピールするための赤いバックライトのセットの価格です。
スタンドについて
スタンドは、純正のものを購入しました。純正でも別売りなんです。
空気入れ（ポンプ）について
ポンプは、空気を入れる際にどれくらい空気が入っているかが確認できるものを購入しました。
クロスバイクやロードバイクの場合、タイヤによって入れられる空気量が変わるため、確認で着る商品を購入しましょう。
より高い空気入れもあり、空気を入れる際に力を入れる量が減ったり、一回で入れられる量が増えたりするようです。
防犯登録は必須ですね。現金のみの支払いになります。
こんな感じて本体以外にかなりのお金がかかってしまいます。
カゴや泥除けなどをつけるとさらにお金がかかります。
自分の予算と相談して、購入を決めましょう。
ヘルメットの購入について
できれば同時にヘルメットの購入をしましょう。
私の場合、Amazonで三千円のものを最初は購入しました。
こちらの記事で詳しく解説します。
【死亡リスク４分の１！】命を守る！自転車用ヘルメット【あなたも着用しよう】
最後に
クロスバイクの購入って結構大きな金額がかかるため、なかなか購入に至っていない方が多いかと思います。
しかし、一度乗ってみるとその爽快さに驚くことでしょう。
私は、自転車にはまり、その後ロードバイクも購入し、今では２台持ちとなっています。
あなた自身の予算と相談しつつも、一度自転車屋さんに行ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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